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(A)
(B)
(A) 触覚・力覚情報を用いた遠隔地とのコミュニケーション
(B) 電話回線を通じた遠離握手システム
(C) 人間協調移動ロボットのための力覚インタフェース
(D) 重心移動インターフェイスと全方向移動ロボット
(E) 握り動作による音楽生成システム |
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アドバンスドインタフェース
ロボットには人間の生活環境に適した形態と機能を持つばかりでなく、特別な使用訓練を必要としない、安全で柔軟なインタフェースを備えることが要求されます。また、人間との情報空間の共有のために、視覚、聴覚、触覚などの感覚を用いたマルチモーダルなインタフェースが求められるでしょう。
これまでに、力覚や触覚を用いたコミュニケーション、重心移動により全方向へ移動できるロボットや、握り動作によりロボットをコントロールしたり、音楽生成システムなど、ユーザのより直感的な操作を可能とするインタフェースの開発を進めています。
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